水棲デッキを組んでみよう!:成長期の採用意図

2023年10月3日火曜日

イージスドラモンデッキ デジカ雑談

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 作成した水棲デッキの成長期採用意図のメモ

前回記事に全体のデッキ画像を置いています。

水棲イージスドラモンデッキは成長期の選択肢がかなり豊富です。
できれば登場時を持っててほしいくらい。

そんな中で作成した進化元破棄水棲デッキの成長期は3種類。


それぞれ採用意図をお伝えします。

BT7ゴマモン:ドローソース

進化元から登場したとき限定ですが、成長期で2ドローできるのは割と破格。
順当進化デッキでは次の世代を引き込むことが重要なのでドローソースは重宝します。
序盤の動きをブルー・メモリブーストと一緒に支えてくれる頼れるデジモン。

シンプルな2ドローなのでサーチより安定しないですが、テイマーだろうがオプションだろうが首長竜型だろうが力ずくで持ってこれるのが魅力。
引きたいカードはあるけどまともなサーチはあんまりない、水棲に合ったドロソです。
文句なしの4枚採用。

BT15ベタモン:新弾のお試し ジャミング付与

期待の新星、ベタモン君です。
水棲パーツは進化元効果がないのがネックでしたが、BT15のパーツはほとんど進化元効果がついてくれました!

登場時は相手のアタックを防いでくれますが、水棲デッキとの相性は未知数。
使ってみないとわからないかなと思い4枚採用。

ジャミングの付与はコンセプトと合っているうえに成長期なので進化元に仕込みやすい!
使い心地が楽しみです。

BT14ゴマモン:選んで進化元破棄 進化元から登場

個人的にパワカだと思ってます。
通常効果と進化元効果がかみ合っており、継続的に進化元破棄が可能です。

あと、意外と成長期の枯渇は水棲デッキで悩みの種だったので使いまわせる点にキラッと来ました。

このデッキの追加コンセプトである進化元破棄をメイン開始時の効果で支えます。
軽量の進化元破棄として非常に優秀だと感じたので4枚採用。

候補のデジモン:ガニモンやペンモンなど

採用には至らなかったが優秀なデジモンの紹介です。
真っ先に挙げたいのはガニモンペンモン

ガニモンはジャミング付与と進化元に完全体以下のデジモンを仕込めます。
進化元に完全体以下を仕込めることで水棲の動きを強化、進化元枯渇防止、優秀な進化元効果の能動的発動と使いどころは満載です。
水棲デッキ初期メンバーなだけあります。

しかし、インチキカードのはびこる昨今では進化元効果がないのはちょっと物足りない…
手札消費も激しいです。

いったんお休みしてもらい、水棲の新しい形を探ることにしました。


ペンモンは水棲なら究極体だろうが仕込める進化元仕込みの鬼です。
イージスドラモンを構えているならレガレクスモンを仕込んで登場させるなどの芸当が可能。
コンボ前提ですが水棲らしさを前面に出した効果が楽しいです。

しかし、1ドローはついてますがこれまた手札消費が激しいデジモン。
進化元に仕込む行為は直接アドバンテージにならないので仕込んだデジモンが除去されたら目も当てられません。

進化元効果が優秀だがコストが重いワルシードラモン、ペンモンと組み合わせるだけで進化元から登場が実現できるエンシェントマーメイモンなど、ペンモンを入れるなら明確にどのカードと組むか決めたいところ。

今回は積極的に進化元に仕込みたいデジモンが少ないため採用を見送りました。


ドラコモンは優秀なサーチですがハンギョモンを採用していること、プレシオモンを引き込めないことから採用を見送っています。
進化元効果もあるので優秀なんですけどね。

あと候補はモドキベタモンなどのメタカード。
特定のデッキを見据えて採用するカードですね。
今回は仮想敵は決めずにコンセプトを強化する方向で組んだので不採用。
環境を追う必要があるのでどうしても必要だと感じたら検討するくらいでいいと思います。

まとめ:採用したのは進化元破棄と進化元登場を支えるカード

軽量ゆえに進化元から登場させる頻度が高いので登場時効果持ちがおススメです。

水棲イージスドラモンは成長期の選択肢が豊富なので好みが分かれるんじゃないでしょうか!
ぜひ自分のデッキに合ったデジモンを探してください!

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