ドラゴンズロア:コアドラモンの考察
耐性付与要員として採用可能だと思います。
概要:進化元効果で回避を付与
効果は回避のみです。
このデジモンをレストさせることで消滅を防ぐことができます。
進化元効果でもお互いのターンにドラモン名称を持っていれば回避を得ます。
イージスドラモンデッキにおいては主に進化元の回避を目当てに採用できると思います。
ドラモン名称や特殊進化条件のせいでドラモン染め構築限定になりますが、イージスドラモンに不足していた耐性を与えることができるデジモンです。
イージスドラモンは優秀な妨害効果を持ちながらも、何の耐性も持っていないため除去されると非常に厳しいデジモンでした。
その点を回避で補ってくれるのがこのデジモンです。
懸念点:特徴に水棲を含まない、特殊進化条件が厳しい
成熟期はできるなら水棲を含むものに揃えたいのがイージスドラモンデッキの本音です。
進化元登場効果で登場できないため、その点は考えて採用枚数を絞る必要があります。個人的には2枚くらい?
進化元効果を目当てに採用するのでそこまで困る点ではありませんが、考えなしに入れてしまうとプレシオモンなどで登場できる成熟期が少なくなってしまいます。
最も大きなネックとなるのが特殊進化条件がドラコモンに限定されている点。
特殊進化なしでは成熟期に3コストと致命的に思いコストを要求されます。
ST8のドラコモンは無理なく採用できますが、EX3はベビドモン以外から進化する場合1コスト必要になってしまいます。
EX3は採用枚数を増やすと進化に余計なコストがかかってしまうので、ドラモン染め構築以外では採用しづらいと思います。
まとめ:ドラモン軸で採用圏内の耐性付与
イージスドラモンに耐性を付与するという唯一無二の効果で採用が検討できる面白いデジモンです。
ドラモン軸に寄せる必要はありますが、イージスドラモンの場持ちをよくするという利点を生かしたいですね。
以上です、お役に立てば幸いです。
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