※ただの愚痴です
少しネタ切れ気味なのもあり雑談です。
自分が好きなシードラモンの話をしたいと思います。
古参ファンにとってもおなじみのデジモンだと思います。初代玩具のVer1で出ていたはずです。ティラノモンやもんざえモンと同じくデジモンの元祖に関わったキャラクターです。
自分がイージスドラモンデッキを握るきっかけにもなったデジモンで、イージスドラモンとの関連効果があると知ったときはうれしかったですね。
ですが、唯一存在する原種のBT2シードラモンはお世辞にも強いとは言えない性能だと思います…
登場コスト3はめっちゃ偉いんですよ。
事故緩和に役立つし進化コストも重くない!
だったんすけど、トビウモンが登場してから採用余地はグッと減少したんじゃないかな。
(2弾で一度デジカに離れてるので断言はできませんが…)
トビウモンは優秀な登場コストに加えて進化コストも最小の1を誇ります。
特徴の水棲型まで被ってるしDP1000の差をどう考慮しても総合的に使いやすいのはトビウモンです。
しかし!シードラモンはトビウモンよりも優秀な点があります。
それがドラモン名称であること!
ドラコモンによってサーチできるんですね!これは進化系のメガシードラモンやワルシードラモンにも当てはまり、ドラモン染め水棲デッキに十分に入れる可能性がありました!
いやーこれはひどい、何ならDP負けてますからね。
シードラモン君は完全下位互換になり果てました…
こんな感じでエビドラモンとトビウモンに挟まれた中途半端な性能になってるんですね。
あろうことかBT12スイムモンとも互角のDPです。
とまあ散々言ってきましたが、まだシードラモンを採用する理由があります。
それがメイルシュトローム。
5コストのカイザーネイル効果に加え、シードラモン名称が居れば成熟期以下のデジモンをデッキの下に戻します。
これはありがたいですよ!だって「なんでそのカード入れてるの?」の問いに
「メイルシュトロームの発動機会を増やすため」
と答えられますからね!このカードのおかげでシードラモンは完全下位互換の立場を脱しています。メイルシュトローム様様ですよ!使用した感想としては重いわ発動機会限られるわで割と使いづらいんすけどね
終わりに:パッとしないから救済を
こいつらは2弾のカードなのでさすがにインフレに置いてかれてる感があります。
若干メタルシードラモンのほうがマシかな…
結局何が言いたいかというと
「シードラモンの新規をよこせ、ギガシードラモンもよこせ」
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