デッキの主役 イージスドラモンの考察です。
進化時効果で進化元からデジモンを登場させることができます。
さらに、相手のターンに相手のデジモンが登場したときに上記進化効果を発動します。
妨害と頭数増加をこなす、強力な超究極体デジモンです。
概要
進化コスト4の超究極体デジモンです。
進化時効果はややこしいですが登場できるのは
①青の成長期
②シードラモン系統
③特徴に「水棲」を含むデジモン
の3種類です。これだけでも覚えて帰ってもらえると嬉しいです。
さらに、この効果は相手ターンに相手デジモンが登場した時にも使えます。
妨害デジモンとしての利用も期待できます。
長所
・シードラモンor水棲系なら完全体以上のデジモンを進化元から出せる。
シードラモンや水棲系デジモンでデッキを固める価値がここにあります。
11弾のワルシードラモンなど、登場効果を持つデジモンを登場できるとなお良いでしょう。
頭数を増やしつつ究極体にもつなげることができます。
BT2メタルシードラモンなどの登場効果も実用圏内にはいります。
・相手ターンに妨害できる。
最近の「コストを支払わずに登場させる」効果に刺さります。
妨害をしたうえで頭数を増やせるため、相手としてかなり厄介です。
除去しようにも、DP14000はそう簡単に除去できません。
短所
・重い進化コスト
超究極体としては平均的ですが、重いです。
進化してアタックはやりにくいですね。
アタックせずとも妨害は発動できるので致命的ではありませんが。
究極体から進化させる必要があるのも重いですね。
総じて、コストの悩みが多いデジモンだと思います。
メモリー増加を持つテイマーの採用はぜひ検討したいところ。
空&丈や本宮大輔がおすすめです。
・耐性を持たない
道連れや確定除去(ガイアフォースなど)でやられます。
順当に進化を重ねた分、やられるとかなり痛いです。
イージスまで時間がかかるのでその前の段階で除去されることもあり得ます。
育成エリアで完全体まで進化させるなどのプレイングも有りですね。
おわりに
イージスドラモンの考察でした。頭数増加と妨害によって強固な盤面を築けます。
シードラモンか水棲であれば色指定がないのも面白い。
今後のカードにも期待できる、優秀なデジモンです。
以上です。お役に立てば幸いです。
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