アクロスタイムで登場したマーメイモンの考察
水棲デッキで活躍できるマーメイモンの考察です。
低コストの完全体としての役割と妨害をこなす器用なデジモンです。
登場時、進化時共通でほかの青のデジモン1体を進化元に置くことでメモリー+2することができます。条件を満たすことができれば実質進化コスト1、登場コスト5として扱えそうです。
めちゃくちゃ偉いです。
イージスドラモンに早くつなげたいこのデッキでは重宝するのではないでしょうか。
しかも相手ターンに登場させることができればメモリー+2による妨害が可能です。
完全体を登場させる方法はイージスドラモンかカイザーネイル系のオプションと限られているのでそこを考慮したデッキ構築が必要になりますね。
気になる点は効果によって頭数を減らすことになること。
うまくデッキが回らないときついですね。なるべく進化元がない成長期を仕込むようにしたいです。
個人的にエビドラモンを使いまわせる点に注目しています。ブロッカーを一手に担うエビドラモンが枯渇するとかなり困っていたので、進化元に置くことでそこを解決してくれそうです。
もう一つ気になる点があり、イージスドラモンデッキの完全体は枠がカツカツなこと。
マーメイモン自身は頭数を増やせないのでそこのバランスも考慮しなければなりません。
メガシーとマーメイ採用が汎用的でしょうか。
まとめ メモリー面で便利なデジモンだが頭数減少に注意!
進化1コスト成熟期バニラのトビウモンが採用されるのだから、マーメイモンも強いはず!
条件による頭数減少にだけ注意です。成長期を進化元から登場させるのは大得意なデッキなので、うまく活かして戦っていきたいです。
以上です。お役に立てば幸いです。
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