BT4 キングホエーモンの考察です。
完全体ホエーモンとの併用前提となりますが、非常にイージスドラモンデッキと相性がいいです。
概要
進化コスト4の究極体デジモンであり、数少ないイージスドラモンから登場できる究極体です。
アタック時にこのデジモンの進化元から青の成長期またはホエーモンを登場させることができます。
さらに自分のターンに進化元からデジモンが登場したとき、成熟期以下相手デジモンを手札に戻す妨害効果を持ちます。
非常時には成長期を登場させるのもいいですが、やはりホエーモンを登場させたいですね。
キングホエーモンで登場させなかった成長期は結局ここで登場させることができるので、ホエーモンを出したほうがお得ですね。
さらに、自分の手札の青デジモンを自分のデジモンの進化元に置くことができます。
数少ない、プレシオモンを進化元に置くことができるカードです。この点もイージスドラモンデッキと非常に相性がいいですね。
ホエーモンギミックを組み込むならドラモンで染める必要はないと思います。ドラコモンよりゴマモン(進化元から登場時2ドロー)などを優先するとよいかも。
欠点は進化コストが高めであること。すぐにアタックできるよう2→3テイマーとメモリープラスの手段を用意するといいでしょう。
完全体までは育成エリアで育てるのも選択肢としてありです。
また、ホエーモンは登場時効果しか持たないため進化元から登場させないとバニラです。
無理やり手札から登場させるのも厳しい。
普通に進化させても何の効果もないため、事故要員になりがちです。
個人的に一番気になる点はアタック時効果はイージスドラモンから登場した場合に腐ることです。進化元を持たないので。この点以外は完璧なんですけどねえ。
総じて事故要員になりがちなホエーモンギミックではありますが、イージスドラモンとの相性はピカイチな印象です!
以上です。お役に立てば幸いです。
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