考察:BT13 大門大

2023年1月29日日曜日

セイバアグモンデッキ 考察

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 vsロイヤルナイツ収録 大門大の考察

珍しい登場コスト5のテイマーです。

その分、効果は豊富で登場コストを踏み倒すデッキとの相性も良さげ。

概要:2→3効果とDPマイナス、メモリープラス


まずは2→3効果。BT4大門大と被っています。
BT4大門大の立場がいよいよ危ういかも…?

登場時にこのテイマーをレストさせることができます。
地味に任意効果です。同パック収録のアグモンなどでデジモン扱いにしたいときは発動させなくてよいでしょう。

そしてお互いのターンレストしたときに相手のデジモンをDP-3000した後にアグモンかグレイモン名称を含むデジモンが居ればメモリープラス1します。


登場コスト4以上のテイマー定番の2→3効果は腐ることもなく優秀です。

シャイングレイモンに進化してアタックなどの動きをつなげやすくなります。

そして本命のレストしたとき効果はDPマイナスとメモリープラス。

DP-3000と減少幅は大きめで、ほかのセイバアグモン、ジオグレイモンの進化元効果やシャイングレイモンなどと合わせて相手デジモンを処理できます。

さらに上記効果の後はアグモンまたはグレイモン名称が居ればメモリーを+1できます。

地味に思えますが素で2→3効果を持っているうえでメモリー+までしてくれれば
メモリー4を確保できます。進化してアタック動きを安定させることができ、強力です。

懸念点:登場コスト4以下を踏み倒すカードとの相性

BT4ライズグレイモンとの相性は悪く、踏み倒し効果の対象になれません。
トライデントリボルバーも同様。このカードと合わせていた場合は抜くことを検討しましょう。

BT12時点から何となくBT4のセイバアグモンラインとは相性が悪い気がしていましたが、個人的に今回で再確認できた印象です。


また、当然ながら普通に登場させるにはありえないレベルのコストの重さは欠点。

手札にテイマーばかり来てしまった場合など、普通に登場させたい場面ではかなりつらくなります。

相性のいいカード:大門大登場効果、BT2ライズグレイモン

前述の通りのコストの重さを踏み倒すカードとの相性がいいです。

その代わり、BT12ジオグレイモンBT12シャイニングブラストBT13ライズグレイモンなど、大門大限定で登場させる効果を使って踏み倒すことになります。

BT2ライズグレイモンでも登場させることができるのでそちらを使うのもいいですね。
ちょうどライジングウィンドで再録されました。

まとめ:基本は踏み倒して登場し、強力な効果を使用

大門大を登場させるカードとの併用はぜひともお勧めしたいところです。
5コスト踏み倒すのはやってることがおかしい。

大門大をデジモン扱いにするアグモンも登場してくれたので、実質BT12大門大が増えたという印象です。

以上です、お役に立てば幸いです。


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