考察:BT12 ジオグレイモン

2022年11月4日金曜日

セイバアグモンデッキ 考察

t f B! P L

 12弾で登場するジオグレイモンの考察

貴重な成熟期でテイマータダ出し効果を持つデジモンですが癖が強めです。
進化元効果は無難だけど腐りにくいです。

概要

厳しい特殊進化条件を持ちます。名称にアグモンを含み、特徴に恐竜型を含む成長期でなければ2コストで進化できません。セイバアグモンから進化させてほしい運営の意図が見えますが、ユキアグモンアグモンXなど意外とほかの成長期からも進化できます。


進化時効果で大門大がいないときに大門大をさせることができます。
BT12の黄赤マサルとは抜群の相性です。4コストを踏み倒すことができます。アタックによって自壊することができるのでジオグレイモンの能力を発動させ続けることも可能です。
しかし、BT4の赤マサルとの相性は悪いと言わざるを得ません…
赤マサルは自壊手段を持ちません。つまり、赤マサルを登場させた時点でジオグレイモンの進化時効果は発動が困難になります。


デッキを大門大に固めたいのに赤マサルを採用しづらいというジレンマを抱えることになりました。

・赤マサルをの採用を見送るか、採用枚数を減らす。(またはバトル中1回使用できればいいものと割り切る)
・赤マサルを採用する場合はジオグレイモンの採用を見送る。

上記2点を考慮する必要があります。


進化元効果は無難で腐りません。前回の記事参照です。


もちろん、今回の懸念点はあくまで主観です。黄赤マサルを優先して登場させるなどケアの方法はあると思います。癖が強いのは確かですが、成熟期で大門大をタダ出しできるのは強力です。ぜひ使用感のほどを確かめてみてください。

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