シークレット・クライシス収録 ラブラモンとシーサモンの水棲デッキ考察
何気に水棲強化、ラブラモンとシーサモンの考察です。
ジャミングで殴る。シンプルなアグロ戦法が取れるデジモンです。
採用する際は上原美波と合わせたいところ。
概要:ドローとメモリー確保、ジャミングの付与
ラブラモンは登場時に手札の成長期を自身の進化元に仕込むことで1ドロー。
進化元効果はターンに1度、アタック時に自身がジャミングを持つならメモリー+1できます。
シーサモンは水棲を持たない成熟期。
登場/進化時に手札の成長期を自身の進化元に仕込むと自分のデジモン1体にジャミングを付与。
進化元効果はジャミングです。
メイン効果
メイン効果は発動条件が共通しているので使いやすいですね。
特にラブラモンは減らした手札を即座に1ドローで回復できるので無駄がないです。
シーサモンの効果については、進化元に仕込む先はシーサモン自身ですが、ジャミングを付与できるのは自分のデジモン1体のため割と柔軟に使えます。
進化元効果
ラブラモンの効果はアタックとジャミング所持が発動条件のメモリー確保です。
水棲のメモリー確保手段はドローと比べると少ないので優秀。
ジャミングの所持という発動条件はもともと発動は難しくありません。
そこに加えてシーサモンはメイン効果と進化元効果両方でジャミングを付与してくれるので格段に安定性を上げてくれます。
ラブラモンにシーサモン重ねるだけで発動できるのは楽でいいですね。
懸念点:シーサモンが水棲を持たない ブロッカー
まあちっちゃい欠点です。シーサモンが水棲特徴を持たないため進化元から登場させることが難しい点。
シーサモン以外の成熟期は水棲を採用して置きたいですね。
シーサモンはフル採用を見送るのも手だと思います。
また、ジャミングの性ですが強いブロッカーを立てられると止まります。
ラブラモンのパーツを採用する際は、相手に強いデジモンを立てられる前にセキュリティを削り切るアグロ戦術を意識するのがいいかなーと思ってます。
まとめ:とにかく攻めるパーツ
ジャミングで殴りまくるデッキと好相性です。
水棲デッキはもともとジャミングが得意なので相性もよいかと思います。
使うときは上原美波も採用するのがおススメ!
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