EX3 ガニモンの考察です。
ジャミングと完全体を進化元に差し込む効果がデッキコンセプトとかみ合っている、4枚採用できる成長期です。
概要
登場時に青のデジモンにジャミングを与えます。
進化元から登場した場合は手札から青の完全体までのデジモンをジャミングを与えたデジモンの下に置くことができます。ちょっとわかりにくいですね。
成長期は採用できる枠が多いですが、イージスドラモンデッキでは最優先レベルで入れていいデジモンだと思います。コンセプトとかみ合っているので。
事故要員にもなりませんし、ジャミングを与えるだけなら直接登場させても構いません。
長所はイージスデッキパーツとのかみ合いの良さ!
同弾メガシードラモンから登場してメガシードラモンにジャミングを与えることができます。
進化元に差し込むのはBT11 ワルシードラモンをおすすめします。
重い進化コストを無視して進化元効果をしようできます。
アタック時進化元効果を持つのでメガシードラモンもいいですね。ほんとにメガシードラモンと相性がいい。
もちろん完全体水棲デジモンを直接登場させるため差し込むこともできます。
青の成長期は進化元から出す手段が豊富なので、効果の使用は容易です。うまく進化を続ければジャミングを与え続けることができます。
短所は自身の盤面が更地の場合は効果を使えないこと。
自分が攻めるときは強いですが逆境を返す力は乏しい印象です。
総じて、イージスドラモンデッキの根幹を成す重要なデジモンです。
メガシードラモンとセットで使うことを意識すると強いと思います。
以上です。お役に立てば幸いです。
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