考察:BT11 メイルシュトローム

2022年9月5日月曜日

イージスドラモンデッキ 考察

t f B! P L

 BT11 メイルシュトロームの考察です。

シードラモンデッキにおいては、追加効果のあるカイザーネイルとして扱えます。
トビウモンと比べるとパッとしなかったBT2シードラモンの強化ですね。

概要

長所

カイザーネイルの効果と、シードラモン系統を登場させていれば成熟期以下のデジモンをデッキの下に戻します。
シードラモン系統が場に存在すれば成熟期以下のデジモンをデッキの下に戻します。
(2022.11.09追記:勘違いしていました、効果使用後にシードラモンが居れば問題ありません。)

バウンスでもなくデッキの下に戻すのはデジカではかなり強力な除去手段です。
トビウモンではなくシードラモンを採用する明確な理由になりうるのではないでしょうか。

ちゃんとセキュリティ効果もあります。アルティメットストリーム君みたいにならなくてよかった。

短所

カイザーネイルよりもコストが1高いです。シードラモン軸のデッキでなければこちらを優先する意味は薄いですね。
また、登場時効果をもつシードラモンは現状ワルシードラモンかメタルシードラモンに限られます。完全体と究極体を進化元から出すのはちょっと難しい。
同弾のペンモンなどで進化元に入れるのも考えたいですね。

まとめ

シードラモンデッキで使えるコストが1重いカイザーネイルです。追加効果の発動でカイザーネイル以上の価値になります。できればワルシードラモンの登場を狙いたいです。
シードラモンを軸にすることで、イージスドラモンデッキの横並べに違ったコンセプトを生み出せそうです。

以上です。シードラモンが好きな方のお役に立てば幸いです。


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