9弾で登場した東御手洗清志郎の考察
東御手洗清志郎の考察です。長ったらしいので以下ひがっちと呼称。
イージスドラモンデッキで採用が検討できる、完全体以上でアタックした際に効果を発揮する2→3テイマーです。
概要:ジェリー名称と完全体のアタックがトリガー
名称にジェリーモンを含むか完全体以上のデジモンでアタックした際にこのテイマーをレストさせて手札が7枚以下なら1ドローできます。
メガシードラモンによるアタックが理想ムーブになるイージスドラモンデッキとはそれなりに相性がいいと思っています。
成長期にジェリーモンを採用することでこのカードを活かす構築にするとおすすめです。
ドラモン染めにしない場合は成長期枠に余裕があるので。
条件達成のために便利なデジモンとしてテティスモンがいます。
アタック時に手札を2枚捨ててアクティブになることができます。
これでひがっちの効果を発動しやすくしてくれます。
テティスモンは水棲獣人型なのでイージスドラモンデッキとの相性もいいです。
進化元から登場した後もアタック時効果が使えてお得。
懸念点:完全体以上でないとトリガーにならない
メガシードラモンとの相性はいい反面、新しく登場したカルマーラモンとの相性は良くありません。成熟期相当なので効果が発動できません。
かなり強力な効果なのでぜひとも使いたいのですが。
イージスドラモンデッキは容易に増やせる頭数が成熟期以下になるので、完全体の用意にはちと手間がかかります。
また、ジェリーモンはまだしもテスラジェリーモンは軟体型なのでプレシオモンなどで登場できず、デッキとの相性が悪いです。イージスドラモンと合わせる際はテスジェリの枚数を調整する必要がありそうです。
まとめ:採用する際は構築をジェリーモンに寄せる
数少ないイージスドラモンデッキで採用圏内の2→3テイマーです。
そのかわり、採用する際はジェリーモン名称を多めにして構築をこのテイマーに寄せる必要があります。
大輔やタケルと同じくドローソースとなり、能動的に効果が発動できる点でタケルに勝ります。
以上です、お役に立てば幸いです。
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