12弾で登場予定のコロモンとアグモンの考察です。
アグモンは俗に言うセイバアグモンのことです。
共通した進化元効果のDPマイナスと登場時によるドローソースが特徴です。
黄か赤のテイマーレスト時にコロモンはDP-1000、アグモンは‐2000の進化元効果を持ちます。
レスト時に効果を発揮する黄赤テイマーはもちろん、BT12大門大は前代未聞のアタックできるテイマーなのでアタックすることで条件を満たせます。
テイマーが直接なぐってデジソウルを出す原作再現です。公式ってセイバーズ見てるんですね、一昔前じゃ考えられない公式の解像度の高さです。
アグモンはコロモンから特殊進化で0コストです。実質的なコロモン縛りです。
登場時にデッキを4枚オープンしてグレイモンを含むカードと大門大を1枚ずつ手札に加えます。
ドラコモンみたいな効果ですね。青は進化元からノーコストで出す手段が豊富でしたが、アグモンは違うので基本手札から出すことになるかと思います。
テイマーと進化先のサーチを担う非常に優秀な効果です。ドローソースとして採用できます。大門大は最大8枚入れられるのでかなり安定しそうです。
既存のジオグレイモンは黄も赤もいますが、どちらにも進化可能なのは優秀ですね。
性能というよりファンデッキ的な視点ですが。
アグモンの進化元効果はジオグレイモンと共通のものです。そのためコロアグジオグレイのラインを揃えるだけで‐5000を確保できます。
サンライズバスターが制限に行ってしまったので代用候補のオプショントライデントリボルバーと相性がいいと思っています。
テイマーをノーコストで登場させてDP6000以下を除去するオプションです。上記マイナスを合わせてDP11000までを除去できます。完全体なら余裕をもって倒せるラインです。
以上です。セイバーズの波が来てるかもしれません。
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