考察:BT11 オメガシャウトモン

2022年10月29日土曜日

クロスハート 考察

t f B! P L

 11弾で登場したオメガシャウトモンの考察です。

進化時効果の除去と進化元効果のセキュリティアタック+1が優秀です。
基本的にシャウトモンから進化したいですね。

概要





青と赤の成熟期から3コストで進化できますが、シャウトモンから4コストで進化できます。基本的に成長期から完全体に繋げようとすると
成熟期への進化で2コスト+完全体への進化で3コスト=5コスト
と合計コストは5になるためシャウトモンから進化させるのがベストです。
1コスト進化の成熟期を使う場合でもテンポ的にシャウトモンからの方がいいと思います。

進化時でDP4000以下を除去。進化元にシャウトモンが居ればもう一体除去できます。
刺さるデッキには刺さるという印象です。少しでもDP強化されると成熟期の除去が困難になりますが。
進化元効果は名称にシャウトモンを含むとセキュリティアタック+1を与えます。
速攻を持つX7と合わせて使うと効果的。X4などの素材にしても発揮しますが、速攻を持たないので即時アタックできません。
シャウトモンの代わりに素材にできる名称効果を持ちます。非常に優秀だと思います。
X3などの素材にできるので安定感が増します。前述の通りX7以外に使うと速攻を持たないことに注意ですね。

とにかくX7の素材になった時が凶悪で、相手のDP13000以上のデジモンを除去したうえで2枚チェックできます。バリスタモンで貫通を持っていれば2体除去できます。スパロウ居れば再起動持つし…

注意‼ 名称代用した際のマテリアルセーブについて
Twitterの受け売りですが、名称効果で代用した場合マテリアルセーブでテイマーの下に置けない裁定が出ているようです。
テキスト通りに受け取れば確かにそうなります。名称をシャウトモンとして扱う効果はデジクロスする際に働く効果なので、進化元に行ってしまえばシャウトモンとして扱いません。マテリアルセーブの効果は「このデジモンが消滅するとき、このデジモンのデジクロス条件にある進化元のカードn枚を自分のテイマー1体の下に置ける」
となっています。よってシャウトモンX4などにシャウトモンとして代用した際は、マテリアルセーブで選択できなくなります。

以上です。デジカもややこしくなってきましたね、制限含めてどうなるクロスハート。

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