11弾で登場したシャウトモンDXの考察です。
除去とロック効果によって盤面を強化してせめることができます。名称効果も優秀です。
概要
解説と長所
マテリアルセーブ2を持ちます。すべてのデジクロス素材を保存できるのは強い。
名称効果も優秀で、X7のパーツになれます。進化元効果はないけどX7はクソ強いので出せるだけでOKだと思います。
オメガシャウトモンから4コスト、ジークグレイモンからは3コストで進化できます。どちらも進化元効果が優秀なので覚えおくといいかも。
しかし、登場時効果が優秀なので基本デジクロスで出したいですね。DP8000以下の相手デジモンを消滅させて別のデジモンにアタック不可を与えます。
アタック終了時はこのデジモンを消滅させてメモリーを+1できます。
登場時効果によって2面処理をすることができます。効果持ちの完全体なら消滅させることができますね。
アタック不可は後回しにするだけかもしれませんが、DXが生き残ることでX7につなげて処理するなどのプランを立てることができます。自身もそれなりのDPを持つので自陣は確実に強化できます。
アタック時効果は地味ですが、メモリー+したうえでマテリアルセーブを発動させて素材を使いまわすことができます。
X7につなげるのはもちろん、2体目のDXにつなげることも可能です。X4に近い効果ですね。
短所
X3~5の素材にはなれないため、事故要員になる可能性があります。そもそもオメガシャウトモンとジークグレイモンを使うデジモンがX7とDXしかいません。構築をX7に寄せれば事故率は下げられると思います。
デジクロスしても7コスト必要なのは気になりますね。十分強いですけど除去される可能性が出てきます。進化すればすぐにアタック時効果を使えるうえにデジクロスよりコストが軽いんですけど強力な登場時が使えません。臨機応変に選択しましょう。
まとめ
登場時の2面処理と素材保存が魅力的なデジモンです。X7の素材にもなりクロスハートを支えるデジモンだと思います。アニメでも2期中盤までは最強形態でしたね。
以上です。お役に立てば幸いです。
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